どどーん。
コーヒー豆のアップ写真て、美しいですね。
さいきん、とってもバタバタしていて
すっかりコーヒーの更新をしていなくてごめんなさい。
11/3に、実はブラジル・ブルボンピーベリー・バンタノ農園シティローストをお出ししていたのですが
ひとつお知らせができませんでした。
反省しつつ。
こんなこともありますので、気になりましたら
どうぞ、お気軽にお店にお尋ねくださいマセ…
さてさてこちら、ただいまの本日のコーヒー。
「コスタリカ・カンデリージャ農園ハニー仕立て・シティロースト」です。
コスタリカ・タラス地区の標高1,500mに位置する・カンデリージャ農園。
「ハニーコーヒー仕立て」は、収穫されたコーヒーチェリーをパルパーで果肉除去した後
醗酵行程をおかずに、ミューシレージ(粘液質)が残ったままの状態で乾燥行程に入ります。
この方法によって、ミューシレージの甘味が豆に移り
通常のウォッシュドコーヒーでは得られにくい、ハチミツを思わせる独特の香りやボディをもったコーヒー豆が生まれます。
さらに、果肉除去の行程で過熟豆、未熟豆を取り除くことが出来ます。
「ハニー仕立て」って、はちみつを使ってるわけではないのですね。
はちみつのように甘く、チョコレートのように深く、果実のような爽やかさがある、
複雑で良質な味わいです。
口に入れる前、口に含んでいる最中、飲み込んだ後の余韻。
すべてに嫌味がありません。
ミルクやお砂糖を入れる前に、ぜひひとくち、ブラックであじわっていただけたらと思います。
コーヒーってほんとうに奥が深い。
さいきん、色々と思うこと。
コーヒーの抽出方法は、いろいろあるし
「この方法がいちばん!」という方もたくさんいらっしゃる。
浸漬方式、フレンチプレス、ネルドリップ、ペーパードリップ、金属フィルター、サイフォン式、などなどなどなど…
でも、お客さまとお話ししていて
確認できたことは
「おいしくない豆はどう頑張っても美味しくならないし
美味しい豆はどう淹れても美味しい」
ことでした。
もちろん、淹れ手としては
コーヒー豆の良さを十分開花させることが、この上なく嬉しいのですが
やはり、最後は豆の品質です。
良い豆に出会えるって、ほんとうに素敵なことです。
毎日良質なコーヒーの香りに包まれていると
ほんとうに幸せだなぁと感じます。
コーヒーってほんとうに奥が深い。
さいきん、色々と思うこと。
コーヒーの抽出方法は、いろいろあるし
「この方法がいちばん!」という方もたくさんいらっしゃる。
浸漬方式、フレンチプレス、ネルドリップ、ペーパードリップ、金属フィルター、サイフォン式、などなどなどなど…
でも、お客さまとお話ししていて
確認できたことは
「おいしくない豆はどう頑張っても美味しくならないし
美味しい豆はどう淹れても美味しい」
ことでした。
もちろん、淹れ手としては
コーヒー豆の良さを十分開花させることが、この上なく嬉しいのですが
やはり、最後は豆の品質です。
良い豆に出会えるって、ほんとうに素敵なことです。
毎日良質なコーヒーの香りに包まれていると
ほんとうに幸せだなぁと感じます。