こんばんは。
本日のコーヒー、変わりました。
「ペルー・オーガニック(中深煎)」です。
この豆は、甘く、程よい酸味もあり
ミルクチョコのようなコクがあります。
すっと飲めるのですが、飲みごたえ十分です。
オーガニックコーヒーを、必ずしも推奨していない私ですが
というのも
スペシャルティ・コーヒーの場合、
オーガニックの認証を受けていなくても、有機栽培であることが多いです。
ほとんどのスペシャルティ・コーヒーは
小規模農園で、大型の機械を入れず
手摘みをしています。
標高が高いところで栽培されているので
薬をかけなくても、虫がつかない。
それに
薬を運ぶ方が逆にコストがかかる。など。
いろいろな理由があるようです。
オーガニックの認証を受けるには、ぶっちゃけ、お金がかかります。
ですので、このように認証を受けている豆を仕入れることは
カウダでは珍しいです。
では、今回なぜ仕入れたのかというと
美味しいからです(笑)
本日のコーヒー、変わりました。
「ペルー・オーガニック(中深煎)」です。
この豆は、甘く、程よい酸味もあり
ミルクチョコのようなコクがあります。
すっと飲めるのですが、飲みごたえ十分です。
オーガニックコーヒーを、必ずしも推奨していない私ですが
というのも
スペシャルティ・コーヒーの場合、
オーガニックの認証を受けていなくても、有機栽培であることが多いです。
ほとんどのスペシャルティ・コーヒーは
小規模農園で、大型の機械を入れず
手摘みをしています。
標高が高いところで栽培されているので
薬をかけなくても、虫がつかない。
それに
薬を運ぶ方が逆にコストがかかる。など。
いろいろな理由があるようです。
オーガニックの認証を受けるには、ぶっちゃけ、お金がかかります。
ですので、このように認証を受けている豆を仕入れることは
カウダでは珍しいです。
では、今回なぜ仕入れたのかというと
美味しいからです(笑)
「マヤビニック・コーヒー」を仕入れさせていただいたときにも、ちょこっと書きましたが
「有機栽培・無農薬だから美味しいとは限らない」のです。
コーヒー豆は作物ですから、当然と言えば当然なのですが。
美味しいコーヒー豆ができるのには、土壌の良さ、豆の種類、標高の高さ(昼夜の寒暖の差)など
いろいろな条件を満たすことと
その上に、豆を作っている農園の方々の苦労があり
文字通り、実になるというわけです。
わたしは、焙煎の技術がありませんので
腕のいいロースターさんを
ほとんど野生の感でかぎ分け…
この方なら!と思う、信頼できるロースターさんから購入しています。
ほんとうに美味しいコーヒーにめぐりあえることは
ほんとうに幸運だと思います。
そんな豆に出会うのも
たくさんの、コーヒーにかかわるお仕事をされている方々のおかげと思っています。
私も、その末端の人間として
いっしょうけんめい、美味しいコーヒーを淹れて
お客さまに繋ぎたいと思っています。
「有機栽培・無農薬だから美味しいとは限らない」のです。
コーヒー豆は作物ですから、当然と言えば当然なのですが。
美味しいコーヒー豆ができるのには、土壌の良さ、豆の種類、標高の高さ(昼夜の寒暖の差)など
いろいろな条件を満たすことと
その上に、豆を作っている農園の方々の苦労があり
文字通り、実になるというわけです。
わたしは、焙煎の技術がありませんので
腕のいいロースターさんを
ほとんど野生の感でかぎ分け…
この方なら!と思う、信頼できるロースターさんから購入しています。
ほんとうに美味しいコーヒーにめぐりあえることは
ほんとうに幸運だと思います。
そんな豆に出会うのも
たくさんの、コーヒーにかかわるお仕事をされている方々のおかげと思っています。
私も、その末端の人間として
いっしょうけんめい、美味しいコーヒーを淹れて
お客さまに繋ぎたいと思っています。