| ベルギービールまみれ旅、その6でございます。 エノー州の醸造所2ヵ所を見学させていただき、試飲をし、カフェで飲み…すっかり眠りに落ちてしまい、気づいたらもうブリュッセル。これkら楽しいディナーです! 向かった先はムール貝で有名な老舗、イロサクレ地区の中ほどにある「シェ・レオン」です。 何はともあれビールです。運ばれてきたのは「レオン・ビア」。ブラッセルズさんが輸入してくださっていた時に、Caudaでもボトルを取り扱ったことがありました。シェ・レオンのハウスビールですが、造っているのはこの日訪れたサンフーヤン醸造所です。さっぱりとしていますがコクがあり、お肉にも魚介にも合います。 ムール貝のから入れが、巨大なムール貝の形をしていてびっくり!さて、みんなで注文したお料理をシェアしていただきます。 |
ムール貝のほかにカルボナードやソーセージストンプ、トマト・オ・クルベットなどなど…お料理の量がすごいので、最後の方は「何かの修行かもしれない」と半ば思いながら食べましたが、とにかく美味しいのでなんとか完食です! レオンのお土産をいただき、心はホクホクです。 シェ・レオンから欧和の今井礼欧さんが合流してくださったのですが、席が遠かったのであまりお話しできず。お腹は一杯ですがもう一軒行きましょう、ということで大好きなカフェ、ポシェネルケルダーへ! ここの店員さん、本当にカッコイイんです。所作がなんとも言えません。一日に100杯は入れてるだろうなぁ…見惚れます。ジラルダンのご主人は個性的な方だったというお話を今井さんにうかがいつつ、Caudaで欧和を使ったビールカレー作りましたよ!な話も交えつつ、記念写真をパシャリ。時間が流れるのはあっという間でした…つづく! | |