みなさま、こんばんは。
今日は昼からビールのお客さまが来てくださったりして
忙しいながらも嬉しい日です。
ちょこっと手が空いた隙に
ブログを…と思い、書いております。
今日は
嬉しいお話と、恥ずかしいお話。
それは先月、12月の出来ごとでした。
今日のように、平日にもかかわらず
昼間からお料理やベルギービールが、わさわさご注文の入る、珍しい日でした。
あんまり忙しくて、私は休む暇もなく、厨房でジャージャー音を出して、フライパンを振っていました。
コーヒーのお客さまも、わさわさみえます。
なんだろう、今日は?
なにか降りて来たのか?
とりあえず、フライパンを振るぜ!ジャージャー
そんな時、
後ろから、相方の声が。
「くみちゃん!!サンパウロの○△□×※♪÷◎…」
え、サンパウロ!?
サンパウロってなんだ!?
思わず、聞き返そうとしましたが
いや、これは絶対に空耳に違いない、ジャージャー
「ごめん、今、何も聞こえないの!!」ジャージャー
そういうと、初めてお見かけする女性のお客さまが、相方の隣に。
「お忙しいところすみません!わたくし!散歩の達人の!○○と申します!!」
ああ、なんだ。
散歩の達人か。
サンパウロじゃないよ。
良かった、変なこと言わなくて…ジャージャー
散歩の達人!!!???
散歩の達人と言えば
私がものすごーく若かりし日に
兄が創刊準備号を買ってきて
「くみちゃん、これおもしろいよ~、すごい雑誌だよ~」
なんて言って見せてくれた思い出の雑誌。
それから、ずっと愛読させていただいて
お店を始めてからは、あまり読むこともなくなっていたのですが…
ようするに、憧れの雑誌だったわけです。
それで、ちょっとテンパリ気味のワタクシ
必死で冷静に努めました。
とりあえず目の前のオムライスを作り上げ
それからお話しをして
その日のうちに取材をしていただいたというわけです。
ライターの沼さんもカメラマンさんも、とってもいい方たちで
いつになく、ほわんほわんとしたあたたかい空気につつまれて、幸せな時間を過ごさせていただきました。
散歩の達人と言えば
私がものすごーく若かりし日に
兄が創刊準備号を買ってきて
「くみちゃん、これおもしろいよ~、すごい雑誌だよ~」
なんて言って見せてくれた思い出の雑誌。
それから、ずっと愛読させていただいて
お店を始めてからは、あまり読むこともなくなっていたのですが…
ようするに、憧れの雑誌だったわけです。
それで、ちょっとテンパリ気味のワタクシ
必死で冷静に努めました。
とりあえず目の前のオムライスを作り上げ
それからお話しをして
その日のうちに取材をしていただいたというわけです。
ライターの沼さんもカメラマンさんも、とってもいい方たちで
いつになく、ほわんほわんとしたあたたかい空気につつまれて、幸せな時間を過ごさせていただきました。
そして
出来上がった記事を見させていただいて
感じたこと。
わたしが、白山を好きだな~。って思っていた情緒や
昔、花街だった白山のこと。
下町の、艶っぽさのようなもの。
そういうところに焦点をあてていただいて、書いてくださっていた。
そのなかに
ぽつりと、Cafe Caudaをまぜていただけたこと。
とても嬉しくて
光栄で
ちょっと、涙でました。
嬉しかった!
そして
ちかくのおともだちから、お花をいただきました。
ありがとう!
とってもうれしい、うれしい、雑誌初掲載となりました。
「散歩の達人2月号」は、ただいま発売中です。
本屋さんで、パラパラしてみてください。
(特集は板橋ですよ!それもとってもおもしろいので、ぜひぜひ♪)